Ou Phrontis
JOHN ZORN
アメリカの「JOHN ZORN」による24年作品ですわ! フリージャズから、アヴァンギャルド・映画音楽・ポップス・メタル。果てはグラインドコアまでどんなジャンルでも彼の手にかかれば、全てその世界に収まってしまう。まさに稀代の天才によるアルバムですわ! 今作はダイナミックなピアノの演奏による狂乱のアンサンブルと技巧が素晴らしいアルバムですわ!
レコメンド
アメリカの「JOHN ZORN」による24年作品ですわ! フリージャズから、アヴァンギャルド・映画音楽・ポップス・メタル。果てはグラインドコアまでどんなジャンルでも彼の手にかかれば、全てその世界に収まってしまう。まさに稀代の天才によるアルバムですわ! 今作はダイナミックなピアノの演奏による狂乱のアンサンブルと技巧が素晴らしいアルバムですわ!
日本の「小埜涼子」による24年作ですわ! これは、プログレ?アヴァンギャルド?それとも、フリージャズ!? アルバム全体を通してアルトサックスのソロ作品なのですが、極めて即興性の高い演奏を繰り広げておりますわ! 「そんな音出るんだ!?」と思わず言ってしまうようなアルトサックスの豊かな表現の数々。即興とメロディを揺れ動く演奏に、アヴァンギャルドな感性が光っていますわ!
スペインの「AURORA CLARA」による24年作ですわ! 地中海の風を感じられる熱いフラメンコとフュージョンが融合しておりますわ! ラテンのリズム&グルーヴから、少しずつ上がっていくボルテージ。そして貯めたエネルギーを全てぶつけあうような熱いセッション! 熱情的に奏でられるギターのソロなんかはもう、熱い日差しに当てられたようにクラっとしてしまいますわ!!
ドイツの「ELOY」による24年作ですわ! 50年以上の長きに渡る活動期間の中でも、80年〜90年代の作品の中から人気の高い曲を新たにリミックスしたコンピレーションアルバムですわ! 正直わたくしも70年代の名盤だけを聴いて満足していた部分がありましたが、巧みに時代性を取り込みつつ持ち味の幻想的なシンフォニックと激しいハードさを押し出した隠れた名曲が並びますわ! これを機に80年代のアルバムも聞かなくてはいけませんわね!!
イタリアの「REVERIE」による24年作ですわ! 古代ギリシャ・ローマのような神話の時代の音を現代に甦らせたような美しいメロディですわ! 悠久の時代から受け継がれた民族的なサウンドと、美しく洗われるようなニューエイジの響き...。 静かに穏やかに聴きたいアルバムですわ!
オランダの「SPINIFEX」による24年作ですわ! 天体物理学者のメンバーがフィボナッチ関数をマスロックに落とし込み、情熱的なフリージャズと融合! 音だけ聞くとアヴァンギャルド的なカオスさを感じるのですが、数学的な知的好奇心をくすぐるサウンドは、たまりませんわ! 大胆でありながら知的なクールさを帯びたサウンドにドキドキが止まらないアルバムですわ!!
アメリカの「RICH RUTH」による24年作ですわ! アンビエント・ニューエイジ・そしてフリージャズ...。 サイケ・クラウトロックの瞑想的な雰囲気とスピリチュアルな音像に差し込まれるフリージャズの響きやヘヴィなギター。そして、哀愁漂う美しいメロディ。 言葉にすれば相反しそうなサウンド群が、見事に調和され、素晴らしいクオリティのアルバムですわ!
日本の「EVRAAK」による24年作ですわ! ダークなサウンドにドラマチックなアンサンブル、ヌーヴォメタルに接近するような硬質な音は、これぞプログレと思えるサウンドですわ! そして、圧倒的な存在感を放つボーカルによる、荘厳さと禍々しさを織り交ぜた歌唱が、アルバムを一大叙事詩のような幻想的な世界観を構築しておりますわ!
ニュージーランドの「HALF EMPTY GLASSHOUSE」による24年作ですわ! その印象的なジャケットに描かれた表情は、歴史において先鋭的で実験的な表現に嫌悪感を示す顔として嫌悪感・歪みを表しているとのことですが、このアルバムを聴いたらどのような表情を浮かべるでしょうか。 現代音楽・アヴァンギャルド、そしてオペラ調のボーカルによる狂演!狂ったように鳴り響くノイズ・カオスの中にある美しさ...。 混沌の美を御笑聴あれ!
日本のボカロP「いよわ」Pによる21年作ですわ! ボカロならではのハイテンポ・早口の歌唱。 そして、それぞれの楽器がそれぞれのフレーズを演奏しているかのような展開をしながらも、それが空白を埋めるようなハイパーポップさも感じられるサウンドですわ! 圧倒的な音の量の上で成立する構築美と、その上に転がる遊び心は、ボカロ文化の裾野の広さを感じられますわ!